サマルカンドから日帰り旅行が出来る場所として世界遺産シャフリサーブスはお手軽観光地となっています。この町は7世紀に玄奘三蔵法師がインドへの途上に立ち寄ったといわれる由緒正しい場所ですが、何と言ってもティムールの生誕地として有名です。この町の名前は「緑の町」という意味で、その名の通りオアシスの豊かさを感じる場所です。歴史的建造物はティムールの死後、破壊されたものも多く、完全な形で残っているわけではありませんが、アク・サライ宮殿をはじめ、ドルティロヴァット建築群、ドルッサオダット建築群などが比較的狭い範囲に集中しており、見学しやすい都市です。サマルカンドのバザールの喧騒から車で約2時間、歴史探訪の小旅行はいかがですか?
タシケント・サマルカンド最短6日間
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