・エチミアジンとは神の唯一の子が降りたという意味で、そのエチミアジンの地にキリストが地上
に降り立って火の小槌で地上に打った場所に大聖堂エチミアジンが建立され、世界最初の公式
のキリスト教会になりました。世界遺産です。エチミアジン大聖堂(アルメニア教会東方キリスト教
系グリゴリウス派)は、総本山として人々の信仰の中心になっています。その大聖堂にはノアの
方舟の破片やキリストを刺した槍が残っています。宗教行事は毎週日曜日に礼拝、1月5日が
クリスマスで厳かな儀式、1年間のカレンダーもあります。
・世界遺産:エチミアジン大聖堂、バフバート・サナヒンの修道院群、ゲガルト修道院とアザート
川上流域、ズヴァルトノツ古代遺跡
・ゲガルト修道院は、4世紀頃、岩場をくりぬいて造くられた(ゲガルトとは槍を意味し、キリストの
脇腹を刺した槍が発見された場所に作られた修道院で、修道士達が禁欲生活をしている。
・ボロビラップ修道院はBC301年、アルメニアで最初にできた修道院
・7世紀のズワルトノツ大聖堂は殉教した聖女リプシマゆかりの素朴で、美しいアルメニア教会
の典型である。
・特別手配は僧侶と面談や信者一般市民の家で食事会
・12~13世紀ビザンチンとコーカサス建築様式の融合で有名な世界遺産ハフバット修道院がある
ディリジャンの民家で昼食会(きのこの家庭料理など)
・セヴァン湖畔の町ノラドゥズにはハチュカル(十字架石)が無数にあります。
・中世のフレスコ画が見られるアルメニア歴史博物館
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