ペトロパブロフスク聖堂
ピョートル大帝がスウエーデンとの北方戦争(1700~1721年)の勝利を記念して1712年に着工し、彼の死後1733年に完成した。トレジーニの設計によるロシアバロック様式で、高さ122,5mの鐘楼の尖塔上に十字架を持つ天使像が輝いている。教会の内装は荘厳で、優雅でまるで色彩の中に入り込む。
堂内はロマノフ王朝の墓所で、ピョートル大帝からニコライ2世までの皇帝、皇后、女帝、皇族たちの白大理石の柩が安置されている。
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