ブハラを旅していたとき、日本語ガイドがツアーでは行けない穴場に連れて行ってくれるとのことでバスを降りました。大通りから狭い路地に入り、地場の人しか行かないような通りをしばらく行った所でいきなり視界が開けました。4本のミナレットに囲まれた小さな建物がありました。チャル・ミナルです。この建物は1807年にトルクメニスタン人の大富豪によってメドレセの門番小屋として建設されましたが、そのメドレセ自体は今は残っていません。この小さなミナレットのついた建物、上部のドームのタイルが非常に美しく、青い空とのコントラストが非常に素晴らしいです。絶好の写真スポットとなることは間違いありません。ブハラに行ったら知る人ぞ知る穴場スポット、チャル・ミナルの見学をお忘れなく。
タシケント・サマルカンド最短6日間
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